2018年9月リバイバル上映時のメッセージ
製作から25年、幻の長編アニメーションがふたたび上映
日本がインドと共作した奇跡の最高傑作!
インドが世界に誇る古代叙事詩がアニメとなって蘇る!!!

日本人ジャーナリストとインドの出会いが生んだ異色のアニメ。
インドの神話と日本のアニメ技術が融合した奇跡のコラボ。

世界中の映画祭で絶賛されながらもさまざまな要因で公開に恵まれず。
製作から25年。着想から35年。試行錯誤が続いた奇想天外な製作物語。

企画、製作を牽引してきた総監督の酒向氏は他界。2018年には85歳を超えたインドのラームモハン監督は語る。(※ラームモハン監督も2019年に他界)

「神話の豊かなインドと優れたアニメ技術を持つ日本が共に作り上げた奇跡の最高傑作!インドが驚愕した美しいアニメ。いまだにインドではこのアニメを超える作品はない。この美しい作品をもっと多くの人たちに知ってほしい!」

今再び、日印交流に貢献したインドと日本の奇跡を多くの人々に届けるために日印共作25周年上映委員会が結成。その活動の第一歩として、フィルム上映にこだわる横浜のシネマノヴェチェントにて2018年9月1日から定期上映が決定。(好評を博し2019年9月30日まで上映)
1993年 The Sun photo